About Coolcore®
クールコアとは?
―接触冷感とは異なり、気化熱を利用し冷却する―
アメリカで特殊な技術により開発された冷感をもたらす素材。
Healthier
ケミカルフリー(化学成分無配合)で
健康に配慮、UVカット
Drier
ベタつかない蒸れない
Longer
劣化しない半永続的機能
洗濯しても機能が変わらない
Cooler
表面温度の冷却効果は他の素材に比べ
最大10℃の温度差(COOLCORE社調査結果)
接触冷感との違い
代表的なクーリング機能として接触冷感があるが
接触冷感素材は熱伝導性が高いゆえに
冷たく感じるのはファーストタッチの一瞬だけとなる。
それに対し、このクールコアは気化熱を利用し冷却するため
水分がある限りクーリング効果が持続される。
TECHNOLOGY
革新的技術
特許を取得している革新的技術が生んだ構造が
特殊な機能をもたらしている
-
- 吸水性
- 肌から素材全体へ
水分を取りこむ
-
- 水分の拡散
- 水分を全体に拡散させる
-
- 水分の蒸発量を
コントロール - 水分を蒸発させることに
よりクーリング効果を
もたらす
- 水分の蒸発量を
TEST RESULTS
試験結果
人間の皮膚構造・外的環境を考慮し開発された試験方法
“WATson”
“WATson”とは

繊維製品の機能性を評価する世界的試験機関であるドイツのホーへンシュタイン研究室とCOOLCORE社が共同開発したクーリング効果を測定する試験方法。
熱板の消費電力を測定する試験方法で、ワット数で評価する。このワット数が高いほど、元に戻ろうとするために多くの電力が費やされたことになり、つまりクーリング効果が高いということになる。
(2018年 ISO化予定)
“WATson”によるクーリング効果測定結果

- ●比較試験布は全て、100%ポリエステル、天竺編、目付135-145g/m2条件
- ●実験の結果、クールコアが最もクーリング効果が高いことがわかる。
サーモグラフィによるクーリング効果測定

ユニチカガーメンテックリサーチラボ事業本部による試験。試験方法:試料(生地)を刺繍枠にはめこみ、0.5mlのお湯を滴下した。この時、サーモグラフィにて経時的に撮影した。
お湯温度:約50℃。向かって左がレギュラー生地。右がクールコア生地。なお、生地の重さ、組織(天竺)、混率(ポリエステル100%)もそろえている。
LINK / MOVIE
関連サイト/関連動画
SNS
関連動画
お問い合わせ
法人のお客様へ
coolcore®へのお問い合わせはこちらから。